モチベーションはどうしたら上がる? ”やりたい”と”やらされている感”の違い②
こんにちは。
広報担当 杉田です。
前回に続き、モチベーションについて書きたいと思います。
好きな理由と目標を立てて行動する
人は義務だとやる気が長続きしませんが、逆にやりたくてたまらないという状態になるといくらでもその行動をやり続けます。
みなさんも、時間もお金も関係なく好きなことをいくらでもやっていいと言われたら、やりたいことをやり続けませんか?
僕なら趣味のサッカーならいくつになってもやり続けたいと思います。
好きとモチベーションは連結しています。
理想をいえば、やりたい好きな仕事をやれば仕事内容がきつくてもモチベーションは維持しやすいですが、世の中必ずしもやりたい仕事をできるわけではありません。
そんなときは、仕事の中にひとつでもいいので、”今の仕事の好きなところ”を考えてみてください。
好きなところがないというならば、なぜその仕事に就こうとしたのか、理由を思い出してみてください。
必ずその仕事に興味をもった理由があると思います。
そして、どんな作業をこなす際にも、自分の心の中だけでいいので”目標”を立ててみてください。
やらなければならないという”義務感”から、やりたいという”目標”に意識が変わるだけで、だいぶ心持ちが変わると思います。
例えルーティンワークだとしても、「この作業を何時までに終わらせる!」など記録更新を測ってみたり、営業なら何本アポイントを取ると決めて電話をかけたり、仕事を期日より早く終わらせて上司を驚かせてみたり。
ちょっとしたことでもいいので達成できる目標を立ててみると、それだけで義務感からやりがいに徐々にシフトチェンジしていくと思います。
僕自身も事務仕事が多いですが、この考え方を聞いて実践したところ、自分のモチベーションも維持しつつ会社の評価も上がりました。
ぜひこの考え方がお役に立てばと思います。
今後もいろんな情報を展開していきます。
ではまた次回!
広報担当 杉田