株式会社ONEブログ

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むくみ解消と引き締まった体に!在宅勤務だからこそ取り入れたい簡単筋トレ3選

こんにちは。

株式会社ONE、広報担当の杉田です。

 

在宅勤務や外出自粛により、家で過ごす時間が増えましたね。

在宅勤務や動画観賞、オンライン飲み会など、一見充実しているな〜と思った中でふと思ったのが、

 

「あれ、自分、運動いつしたっけ?」

ということ。

 

通勤がなくなり、歩くのも大半が家の中で済みますし、遠くてもスーパーやコンビニでまでの距離くらい。

近所の区のスポーツセンターも自粛となり、ジムが使えなくなったので更に運動をしなくなりました。 

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(写真引用:pixabay)

運動もせず、お酒ばかり飲んでいたら確実に太るのは目に見えています。

それに加え、運動不足と在宅勤務で座りっぱなしだからか、最近は男の自分でもわかるくらい足周りのむくみがあります。

 

これはまずいということで、元サッカー部だった経験も活かし、家でできる筋トレをただいま実践中です。

過去に試して良かったものの中から、”これをやっておくと足のむくみが取れとれやすい”という筋トレ3選をシェアしたいと思います。



筋トレその1:スクワット

筋トレの王道、スクワット。

 

簡単に説明すると、両足を肩幅くらいに広げて、その場で膝を曲げてお尻からしゃがみ込みます。

ある程度下げたら、今度は元の位置に戻します。

 

単純ですが、実は姿勢やフォームを意識してやらないと効果がありません。

 

・かかとは床につけたまま浮かさない

・曲げた膝をつま先より前に出さない

・背中は猫背にならないように気を付ける

 

腕は体のバランスを保つために、頭の後ろで組むとやりやすいです。

通常の姿勢では太もも、下腹部に効きますが、両足を肩幅以上に広げて行うと、太ももプラスお尻にも効きやすくなります。

 

回数は20回×3セットが理想!

慣れないうちは何かにつかまりながらやってもOKです。

ただし、掴んでいる方に力を注いでしまうと足に効かなくなるのでご注意ください。



筋トレその2:かかと上げ

筋トレの用語では”レイズ”と呼ばれるトレーニング。

 

やり方は単純で、かかとを床から離し、つま先立ちになり、そして元に戻します。

これも姿勢、フォームが大事になります。

 

・かかとを床につけないように戻すこと

・膝はまっすぐのまま

・体は床と垂直になるように立つ

 

床だとかかとが床につきやすいので、階段など段差が作れる場所で行うと良いかもしれません。

これも最初は何かに掴まりながら、もしくは壁に手を当てたりしてバランスを取りながら行うとやりやすいです。



筋トレその3:プランク

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(写真引用:pixabay)

筋トレにて一般化されつつある、体幹レーニングの代表的なものの一つです。

 

うつぶせになり、そこからつま先と肘から手の前腕部分だけを床につけて、腕立て伏せをやるような姿勢を維持します。

この時も、もちろん姿勢とフォームが大事になります。

 

・腰は丸めず、かつ、反りすぎずキープを30秒ほど行う

・あごは引くように、目線はお腹を覗き込むように

・お尻には力をいれたまま

 

姿勢の維持が難しい場合は、最初はつま先ではなく膝をつけた状態でやるとやりやすいです。

その場合は逆に背中を丸め、お腹に力が入るようにすると良いです(これをしないとお腹に負荷がかからないため)。



さいごに

上記に挙げた筋トレのメリットは、道具なしの畳1畳分のスペースがあればできるということと、たった10分でできるということです。

 

在宅勤務で通勤時間がなくなり、自分の自由に使える時間も多くなったと思いますので、余裕がある方は回数やセット数を増やしたり、時間をかけるのも良いかもしれませんね。

 

同じ姿勢で椅子に座りっぱなしだと足がむくみやすいので、軽く筋トレをするだけでも次の日への影響が変わるかと思います。

また、男性としては、やはりたるんだボディより引き締まったボディの方が女性受けが良いですしね笑。

 

ぜひ、試しにやってみてはいかがでしょうか。

 

これからも様々な情報を発信していきます!

 

広報 杉田