日欧EPA発効!飲食店として取り組めること
今日は、仕事で地方に来ています。
あらためて、東京には、色々な国の料理や地方の料理など何でも揃っているということが頭をよぎりました
何でも食べられるのは、魅力ではありますが、
やはり地方のものをその場で頂くのは特別な気がします。
地方に来たら、その土地の特産や料理を頂いていると、
どれも本当に美味しい!!
長年の歴史を経て、残ってきた料理たちを大事にしていきたいですね!
最近の出来事といえば、2019年2月より、日欧EPAが発行されましたね!
※日欧EPAとは
(外務省のHPより)
簡単な説明はこちら!
EPAとは何か?わかりやすく解説します!EPA=経済連携協定
(”なにそれ”を"わかりやすく"するメディア JASPER)
さらに完結に言うと、
EUから輸入している、ワイン、パスタ、チーズ、豚肉、バック
などの関税がかからなくなる、または限りなく少なくなる
ということです。
EUからの輸入品を扱っている販売店や、飲食店はどのように対応しているのでしょうか?
お客様に還元できるよう、メニューの価格を下げたり、
EPA発効特別セットメニューまで作っているところもあるようです。
私の店でも、取り扱いのある輸入商品の中で原価が下がるものは積極的にお客様への還元を行いたいと動いています。
今後もさらに関税の見直しがあるとのことで、
”輸入品は高い”というイメージまでも変わっていくかもしれません。
会社としても、私個人としても嬉しい限りです。
時代はどんどん変化していきます。
新しいものごとをいち早く取り入れることで、世の中がどんな流れになっても事業を繁栄させていきます。